ルクレール、「新車って感じがしない」 — 【バルセロナ・テスト1 – 最終日】
スクーデリア・フェラーリ・ミッション・ウィノウ【最終日 / コメント】
◆シャルル・ルクレール
「これはテストだから、今はまだアレコレ話したくない。ただ、マシンの感触はすごくいいね。たくさん走り込めて信頼性もいいし、毎日自分たちのプログラムをすべて消化できた。チームのやり方を含めてまだ慣れないといけないところがあるにしても、マシンはすごく走らせやすいよ」。
「セブ(セバスチャン・フェッテル)が言ったとおり、新車って感じがしなくて、もっとしっかり開発が進んだマシンて感じ。ドライバビリティはすごくいいし、それはこのチームがここに手堅いマシンを持ってくるため、冬のあいだにアメージングな仕事をしたってことを証明してる」。
「僕はこのバルセロナに来てすぐに仕事モードに切り替えたし、可能な限りいい仕事をするために(フェラーリのドライバーになったことで湧いてくる)エモーショナルな気持ちはわきに追いやったてた。結果(タイム)について? その点に関してはあんまり焦点を当ててないよ。僕は自分自身、それから毎ラップで進化できるようにベストを尽くすことに集中してる」。
【翻訳:STINGER】
Photo by Ferrari S.p.A