フェルスタッペン「いい意味で驚いた」 — 【アゼルバイジャンGP(土) コメント】
アストンマーティン・レッドブル・レーシング【アゼルバイジャンGP フリー走行3 、予選 / コメント】
◆マックス・フェルスタッペン
フリー走行3=3位 / 予選=4位
「僕らが予選ですごく速くてグリッド2列目に並べたのは悪くないし、いい意味で驚いたよ」。
「すべてがスムーズに運んだけど、Q3で僕はタイヤが1セットしかなかったから、僕らは別々の戦略を選んでひとり(前に誰もいない状態)で走ってた。このトラックだと単独で走ってるとかなり痛手になっちゃって、もちろんトゥ(スリップ・ストリーム)を使ってるドライバーに対してタイムをロスしちゃう。自分のQ2のラップと比べても、ストレートで0.25秒はロスしてる。ほかのストレートでも6~7秒前にほかのマシンがいれば、引っ張られて0.1か0.2秒は稼げる」。
「最後のラップで全力を尽くしたし、かなりよかった。車列の中に入ってたらポールを賭けて闘えたと思うけど、少なくとも僕らはマシンがよく機能してくれたことはわかってる。ここはいつもクレイジーだし、ターン1でレースが決まる場所じゃない。かなり接戦だし、僕らは4位からしっかり闘って行ける」。
【翻訳:STINGER】
写真素材: Getty Images / Red Bull Content Pool