ガスリー「ドライブシャフトの故障で最後までたどり着けなかった」 — 【アゼルバイジャンGP(日) コメント】
アストンマーティン・レッドブル・レーシング【アゼルバイジャンGP 決勝 / コメント】
◆ピエール・ガスリー
グリッド=20番(ピットレーン) / 決勝=リタイア
「今週末は最初の3戦から大きく改善できたよ。マシンの感触もよくなってたし、より自分のスタイルに合ったドライブができてた」。
「予選ではQ1のラップでパフォーマンスのよさを見せられた。レースではピットレーンからのスタートだったから先頭集団と渡り合うには厳しいのはわかってたけど、マシンは(本来のポジションまで)巻き返してポイントをゲットするのに十分な速さがあったんだ。レースの成り行きはかなりよかったし、6位まで巻き返したけど、ドライブシャフトの故障であいにく最後まではたどり着けなかったよ」。
「全体的に僕は(チームやマシンに)順応していけてるし、正しい方向に進んでる。マシンをもう少し読めるようになってきたし、マシンに乗ってるときのアプローチも変えたんだ。まだいくつか取り組む必要があることも残ってるけど、毎週末で改善してるし、チームと一緒に正しい方向に進んでる」。
【翻訳:STINGER】
写真素材: Getty Images / Red Bull Content Pool