アルボン「言えることはなにもない」 — 【ロシアGP(土) コメント】
アストンマーティン・レッドブル・レーシング【ロシアGP フリー走行3 、予選 / コメント】
◆アレクサンダー・アルボン
フリー走行3=7位 / 予選=19位
「言えることはなにもない。マックス(・フェルスタッペン)がフリー走行3でやったようにちょっと攻めたら僕はリヤを失ったってこと以外はね。そのコーナーで追い風が吹いてたからそれに捕まったんだ。現行のマシンはそうなるとあとはあっという間だよ。つまらないミスだったし、そういうことだった。とにかくフラストレーションがたまるよ」。
「今週末はしっかり自信を持つことができなかったんだ。フリー走行1から苦戦してたけど、状況はまとまり始めてて、感触もだいぶ快適になってきてるし、予選ではリズムにも乗れるようになってきてた。ここはどこかひとつでもコーナーに自信をもって入って行けないと、どのコーナーにも自信を持てないっていうトラックだと思う。それが僕が予選までに感じてたことだった」。
「いい位置からのスタートじゃないけど、マシンはロングランの感触がよかったから楽観的に構えてる。それにここはオーバーテイクできるからね。これまでも僕らは後方からスタートしてポジションを上げて行った実績があるし、明日は全力を尽くすよ」。
【翻訳:STINGER】
写真素材: Red Bull Content Pool