ルクレール「互いのレースに打撃を与えたのは残念」 — 【日本GP 決勝 コメント】
スクーデリア・フェラーリ・ミッション・ウィノウ【日本GP 決勝 / コメント】
◆シャルル・ルクレール
グリッド=2番 / 決勝=7位
※レース後の審議で、1周目のインシデントはアンダーステアになったルクレールがマックス・フェルスタッペンをコース外に押し出したと判断、5秒加算ペナルティが課せられ、レース終了時の6位から7位に降格。
「タフなレースだった。スタートでミスしてターン1ではマックス(・フェルスタッペン)と接触しちゃったし、それでお互いのレースに打撃を与えちゃったのは残念だった。僕のフロントウイングもダメージを負ったんだ。そこからベストを尽くそうとしてた」。
「フロントウイングを交換した最初の(ピット)ストップのあとは全力を尽くしたよ。可能な限りポジションを上げようとトライしてた。自力でほかのマシンをオーバーテイクして行くのはすごく楽しかったけど、6位は僕らの目標じゃなかったし、結果には満足してない」。
「全体的にいつもとは違う週末だったし、これからのレースでまたもっといい結果を持ち帰るチャンスを楽しみにしてる」。
【翻訳:STINGER】
写真素材:Ferrari S.p.A