アルボン「ドライビング面で改善の余地がある」 — 【アメリカGP(金) コメント】
アストンマーティン・レッドブル・レーシング【アメリカGP フリー走行1、フリー走行2 / コメント】
◆アレクサンダー・アルボン
フリー走行1=4位 / フリー走行2=6位
「初めて走るこのトラックをエンジョイしてるし、ここまではすごく楽しい。すごくテクニカルだし、トラックは使えるポイントがたくさんあるから、マシンを(トラックの)どこに持って行くか、どのラインを使うか知っておく必要がある」。
「バンプがたくさんあって、テレビで見ると実際に走ってる以上に悪く映るだろうけど、僕らはのマシンは上手く対処できてる。バンプを超えるときにちょっとマシンが暴れるみたいだから、とにかくどれだけ距離を置いて走れるか把握しておかないと」。
「最初のセッションはかなりよかったし、2回めもまぁOKではあったけど、自分が持って行きたい方向性は分かってる。ベストタイムはトラックリミットから出ちゃったから取り消されちゃったんだ。ほかのラップは大丈夫だったけど、いくつかミスっちゃったからドライビング面で僕自身にも改善の余地はあるし、タイヤを最大限に活かすって面からもそう」。
「おもにセクター1、それから低速のところに焦点を合わせる必要があるとは思うけど、はじめて走るトラックでの初日を終えたところだから、いろいろ取り掛かることがあるのは特別なことじゃないよ」。
【翻訳:STINGER】
写真素材: Red Bull Content Pool