フリー走行1 中盤
<09時33分>
3ハミルトン/マクラーレンが4バトン/マクラーレンのタイムを1分49秒台に更新、さらに4バトン/マクラーレンが逆転した。
<09時34分>
1フェッテル/レッドブルがセクター1の最速を記録したが、4バトン/マクラーレンのコンマ2秒落ち。
<09時36分>
雨が強くなった。
<09時38分>
16小林可夢偉/ザウバーは、1分52秒台で12番手。チームメイトのセルジオ・ペレスは、ピットから出ていない。
<09時40分>
コースの一部で雨が強くなり、16小林可夢偉/ザウバー、1フェッテル/レッドブルが軽くコースオフ。いずれも問題なくコースに復帰した。
<09時41分>
やっとのことでピットを出た17ペレス/ザウバーがスピン。コース上に留まって再スタートした。
<09時49分>
ピットに戻った1フェッテル/レッドブルのマシンから煙が出ている。ギヤボックスのトラブルか、それともKERS(運動エネルギー回生装置)の冷却問題か。
<09時52分>
7シューマッハ/メルセデスがトップタイム。1フェッテル/レッドブル、8ロズベルグ/メルセデス、6マッサ/フェラーリ、4バトン/マクラーレンを引き連れている。
<09時55分>
気温は15℃に僅かに上がったが、路面温度は14℃のままだ。
2ウェバー/レッドブルのヘッドレストが走行中に擦り上がるトラブル。M.ウェバーは、後ろ手でヘッドレストを推し下げた。レッドブルらしくない事態だ。
<09時58分>
雨がさらに強くなった。
16小林可夢偉/ザウバーは、1分50秒台で15番手。チームメイトのS.ペレスは、1分49秒台で、13番手にいる。
DRS計測開始地点からDRS使用可能地点の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能地点からブレーキを踏むまで使用できる。