フリー走行1 終盤
<10時03分>
5アロンソ/フェラーリがトップタイム。2ウェバー/レッドブル、7シューマッハ/メルセデスが続いている。それを追う4番手に19アルゲルスアリ/トロロッソ。1フェッテル/レッドブル、4バトン/マクラーレンの前だ。
5アロンソ/フェラーリがトップタイム。2ウェバー/レッドブル、7シューマッハ/メルセデスが続いている。それを追う4番手に19アルゲルスアリ/トロロッソ。1フェッテル/レッドブル、4バトン/マクラーレンの前だ。
<10時09分>
若干雨が弱まった。
<10時14分>
16小林可夢偉/ザウバーがストレートでクラッシュ。最終コーナーを立ち上がり、加速区間でコントロールを失った。一瞬、もんどりうって転倒しそうになりながら、バリアにクラッシュ。後輪はもぎ取れ、右フロント・サスペンションも破損している。小林可夢偉としては非常に珍しいクラッシュだ。
<10時16分>
1フェッテル/レッドブルがセクター1で自己ベスト、セクター2で区間ベストを記録したが、5番手のまま。
<10時19分>
1フェッテル/レッドブルがセクター1の区間ベストを更新。そのままピットに戻った。
<10時20分>
2ウェバー/レッドブルが唯一の1分47秒台を記録した。
<10時30分>
21台がコースに出ている。トップタイムは2ウェバー/レッドブル、7シューマッハ/メルセデスが続いている。
17ペレス/ザウバーが最後のラップで1分47秒台の仲間入りをして、4番手。
<10時31分>
3ハミルトン/マクラーレンがセクター1を区間ベストを記録した。
唯一、1分46秒台に入れていた2ウェバー/レッドブルが力なく、旧ピットの入り口でマシンを止めた。
小林可夢偉のマシン修復がフリー走行2に間に合うのか。ザウバーのピットでは、すでにサスペンションのスペアの用意が進められている。
気温は16°、路面温度は15℃。雨は上がる方向にありそうだが、風は5.6m/sと強く吹いている。
[STINGER]
DRS計測開始地点からDRS使用可能地点の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能地点からブレーキを踏むまで使用できる。