フリー走行1 中盤
<10時32分>
3ハミルトン/マクラーレンはさらにタイムを更新、1分32秒台のタイムをマークし、2番手の8ロズベルグ/メルセデス以降に対して2秒以上の差をつけた。
<10時34分>
2ウェバー/レッドブルが1分35秒台で4番手。翌周タイムを1分34秒台に入れ、2番手までポジションを上げた。
<10時36分>
1フェッテル/レッドブルもタイムアタックを行い、1分34秒台で4番手。
<10時39分>
連続周回を行っていた1フェッテル/レッドブルが、3ハミルトン/マクラーレンを上回る1分32秒台のトップタイムをマーク。
<10時40分>
5アロンソ/フェラーリは10周走行し、1分34秒台で5番手。そのタイムをわずかに上回り、10ペトロフ/ルノーが5番手に食い込む。
<10時42分>
21チャンドック/ロータスは21番手ながら順調に周回を重ねている。この時点でタイム計測を行っていないのは、25ダンブロシオ/ヴァージン、23カーティケヤン/HRT、24グロック/ヴァージンの3台。
<10時45分>
セッションは折り返し地点を迎え、気温14℃、路面温度は20℃とわずかに上昇。現時点では雨は落ちてきていない。
<10時49分>
上位陣は10周前後の周回を終え、ピットでスタンバイしている。
16小林可夢偉/ザウバーは15周し、1分37秒台のタイムで18番手。
<10時52分>
ウィリアムズは特徴的なフロントウィングを持ち込んでいる。現在11バリチェロ/ウィリアムズが13番手、12マルドナド/ウィリアムズは16番手。
<10時54分>
上位陣では4番手の5アロンソ/フェラーリが再びコースイン。続けてトップタイムをマークしている1フェッテル/レッドブルもコースイン。
<10時55分>
2番手タイムの3ハミルトン/マクラーレン、3番手2ウェバー/レッドブル、6番手8ロズベルグ/メルセデスがコースイン。上位陣も再びコースに向かう。
<10時57分>
5アロンソ/フェラーリがトップの1フェッテル/レッドブルに僅差で2番手のタイムをマーク。
<10時59分>
1フェッテル/レッドブルが、わずかにベストタイムを更新。5アロンソ/フェラーリもセクター1をベストタイムで、周回中。
<11時00分>
セッションは残り30分。
ここで、5アロンソ/フェラーリが1フェッテル/レッドブルのタイムを上回る、1分32秒台でトップタイムをマーク。全セクターベストのタイムだ。
DRS計測開始地点からDRS使用可能地点の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能地点からブレーキを踏むまで使用できる。