フリー走行1 終盤
<11時10分>
2ウェバー/レッドブルはピットまでマシンを戻した。このセッション、コースに戻るのは難しいだろう。
<11時11分>
現在トップタイムは3ハミルトン/マクラーレン。2番手には1フェッテル/レッドブル、3番手は5アロンソ/フェラーリが付けている。16小林可夢偉/ザウバーはトップから1.7秒差の9番手。
<11時13分>
10ペトロフ/ルノーが1分25秒台で9番手のタイム。
<11時14分>
1フェッテル/レッドブルがセクター1を全体のベストで通過。しかし、セクター2、セクター3でタイムを失い、タイム更新ならず。
<11時20分>
セッションは残り10分。路面温度は24℃まで上がった。
<11時21分>
現在コース上は15台のマシンが走行中。17ペレス/ザウバーは走行しているが、16小林可夢偉/ザウバーはピットにとどまったままだ。
<11時23分>
4バトン/マクラーレンがセクター1を自己ベストタイムで通過。
<11時24分>
16小林可夢偉/ザウバーが再びコースイン。現在コース上は20台のマシンが走行を行っている。
<11時26分>
現在トップタイムの3ハミルトン/マクラーレンがセクター1をベストで通過。
<11時27分>
ピットに戻っていた1フェッテル/レッドブルが再びコースイン。
セクター2も全体のベストで走行していた3ハミルトン/マクラーレンだが、セクター3でトラフィックに捕まり、タイム更新はならなかった。
<11時28分>
アタックを行う16小林可夢偉/ザウバーの前に1フェッテル/レッドブルがいる。コース上は22台のマシンが走行し、クリアラップが取りにくい状況だ。
<11時30分>
結局、90分のセッション中に雨が落ちてくることはなく、チェッカード・フラッグが振られた。
トップは3ハミルトン/マクラーレンで1分23秒350のタイム。2番手は1フェッテル/レッドブルでトップとは0.214秒差、3番手は5アロンソ/フェラーリでトップとは0.292秒差となり、マクラーレン、レッドブル、フェラーリとトップ3を分けあう形となった。
16小林可夢偉/ザウバーは11番手でトップからは1.763秒差。チームメイトの17ペレス/ザウバーは9番手で、コチラはトップからは1.27秒差となった。