フリー走行1 序盤
<09時55分>
フリー走行1開始5分前、気温は22℃、路面温度22℃、湿度74%、路面コンディションはドライだが、時折雨が落ちてくるスパウェザー。サーキット上空には雲が広がっている。
ベルギーGPでは、9ハイドフェルト/ルノー代わり9セナ/ルノーが参戦することとなった。また、フリー走行1回目は20コバライネン/ロータスに代わり20チャンドック/ロータスが走行する。
<10時00分>
ベルギーGPのフリー走行1が始まった。16小林可夢偉/ザウバーからコースイン。
<10時01分>
1フェッテル/レッドブルがコースイン。
<10時02分>
9セナ/ルノーもコースイン、1周のチェックラップのみでピットに戻った。
16小林可夢偉/ザウバーはコントロール・ラインを通過し、連続走行に入った。
<10時04分>
16小林可夢偉/ザウバーは2周した後にピットに戻った。
<10時05分>
7シューマッハ/メルセデスが1分55秒台で、このセッション最初のタイムを記録した。
<10時06分>
3ハミルトン/マクラーレンがコースイン、これで全車走行を行っている。
<10時07分>
7シューマッハ/メルセデスは1分54秒台までタイムを伸ばし、8ロズベルグ/メルセデスが同じく1分54秒台で2番手のタイムを記録している。
<10時10分>
1コーナー付近に雨が落ちてきた。観客席に一斉に傘が開き始めた。
<10時11分>
現在コース上は、4台のマシンが走行中。雨が降り始め滑りやすいことを示す、オイルフラッグが提示されている。
<10時12分>
全車がピットに戻った。
<10時14分>
コース上にはかなり激しい雨が降り注いでいる。
<10時16分>
ピットロードにも大粒の雨が降り始めたが、すぐに雨脚は弱まった。典型的なスパウェザーだ。
<10時20分>
セッション開始から20分が経過した。コース上は依然雨が降り注ぎ、コース上に出るマシンはいない。
<10時21分>
このセッションに出走している、20チャンドック/ロータスはマシンを降りている。
3ハミルトン/マクラーレンはコックピットに収まり、天候の回復を待っている。
<10時23分>
このレースでデビュー20周年を迎える7シューマッハ/メルセデスもマシンを降りている。
<10時26分>
16小林可夢偉/ザウバーもマシンを降り、ピットロードから雨の様子をうかがっている。
<10時30分>
セッション開始から30分が経過。雨の状況は代わらず、コースに出るマシンはいない。