フリー走行1 中盤
<10時32分>
雨は弱まってきたが、コース上には川ができてしまっているところがある。
<10時33分>
1フェッテル/レッドブルがインターミディエイト・タイヤを装着し、コースイン。大量の水煙を巻き上げながらケメル・ストレートを走り抜ける。
<10時35分>
1フェッテル/レッドブルは1周したのみで、ピットに戻った。
<10時36分>
3ハミルトン/マクラーレンがインターミディエイト・タイヤを装着してコースイン。コースは完全にウェット、慎重に走行をしている。
<10時39分>
19アルゲルスアリ/トロロッソ、14スーティル/Fインディアがコースイン。
ピットロードには陽が差し始めた。
<10時42分>
14スーティル/Fインディアはウェット・タイヤを装着し、連続走行に入った。
<10時44分>
深溝のウエット・タイヤを装着した14スーティル/Fインディアのタイムは2分16秒台。ドライの時に記録した7シューマッハ/メルセデスのタイムからは22秒近く遅い。
<10時45分>
5アロンソ/フェラーリがインターミディエイト・タイヤを装着してコースイン。
16小林可夢偉/ザウバー、18ブエミ/トロロッソ、9セナ/ルノーもコースインした。
<10時46分>
セッションは折り返し地点を迎えた、気温は22℃で変わらず、路面温度は26℃と4℃上昇している。
<10時48分>
連続周回している14スーティル/Fインディアは2分14秒台までタイムを伸ばし、ピットに戻った。
<10時50分>
9セナ/ルノーが2分17秒台のタイムを記録。
16小林可夢偉/ザウバーは2分27秒台のタイム。
<10時51分>
19アルゲルスアリ/トロロッソが2分12秒台のタイムをマークし3番手。路面状況は徐々に改善してきている。
<10時54分>
ザウバーは極薄のリアウイングを装着している。これはストレート・スピードが伸びそうだが、ウェット・コンディションでは難しい走行を強いられている。
<10時55分>
19アルゲルスアリ/トロロッソが2分11秒台までタイムを伸ばしてきた。
<10時56分>
7シューマッハ/メルセデスは、20周年を記念した黄金のヘルメットを装着している。
<10時58分>
9セナ/ルノーが9コーナーでスピン。リアからウォールにヒットし、マシンを止めてしまった。
<11時00分>
セッション開始から1時間が経過、気温23℃、路面温度は27℃とどちらも上昇している。