フリー走行1 序盤
<09時55分>
フリー走行1開始5分前、気温24℃、路面温度19℃、湿度は59%。サーキット上空は青空が広がり、セッションが進むにつれて路面温度も上昇してくるだろう。
そのセッションではレギュラー・ドライバーの15ディ・レスタ/Fインディアに代わり、15ニコ・フルケンベルグ/Fインディアが出走する。
<10時00分>
イタリアGPのフリー走行1が始まった。20コバライネン/ロータスを先頭に一斉にマシンがコースイン。
<10時01分>
16小林可夢偉/ザウバーがコースインした。
<10時02分>
各チームとも高速サーキットであるモンツァに対応した、非常に薄いリアウイングを装着している。
<10時03分>
チームの地元グランプリとなる5アロンソ/フェラーリがコースイン。
<10時07分>
18ブエミ/トロロッソ、19アルゲルスアリ/トロロッソがコースイン。
<10時10分>
25ダンブロシオ/ヴァージンがコースイン。
<10時12分>
3ハミルトン/マクラーレンは1周のチェックラップを終え、マシンを降りている。
<10時14分>
25ダンブロジオ/ヴァージンがこのセッション最初のタイムとなる1分43秒台のタイムをマーク。尚、昨年のフリー走行1でのトップタイムは1分23秒台。
<10時16分>
4バトン/マクラーレンがコースイン。
<10時17分>
5アロンソ/フェラーリがコースインした。
<10時22分>
16小林可夢偉/ザウバーがコースイン。
<10時24分>
可夢偉は連続走行に入った。
<10時26分>
可夢偉はピットに戻り、現在コース上は22リカルド/HRT一台のみが走行中。
<10時29分>
リカルドが1分34秒台のタイムでトップに立った。
<10時30分>
セッションは30分が経過、気温は25℃、路面温度20℃でセッション開始時点に比べ共に1℃上昇した。
DRS計測開始地点からDRS使用可能地点の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能地点からブレーキを踏むまで使用できる。