フリー走行1 中盤
<18時32分>
24グロック/ヴァージンがオーバーランしたが、コースに復帰した。
<18時34分>
4バトン/マクラーレン、そして1フェッテル/レッドブルがコースインし、全24台がコースに出た。しかし、全ドライバー1周の確認走行に留まり、ピットに戻っている。
<18時36分>
19アルゲルスアリ/トロロッソが再度コースインした。
<18時38分>
7シューマッハ/メルセデスはミラーを調整している。チームメイトの8ロズベルグ/メルセデスはコースイン。現在コース上は8ロズベルグ/メルセデスのみが走行している
<18時40分>
7シューマッハ/メルセデスがコースイン。
<18時42分>
16小林可夢偉/ザウバーがコースインした。
<18時43分>
8ロズベルグ/メルセデスが1分57秒台で、このセッション最初のタイムを記録した。
<18時44分>
7シューマッハ/メルセデスが1分55秒台で、チームメイトの8ロズベルグ/メルセデスを1.5秒上回ってきた。
<18時46分>
23カーティケヤン/HRTがコースイン、初開催となる母国インドGPの出走が確定し、一つ一つマシンの感触を確かめながらの走行だ。
<18時49分>
6マッサ/フェラーリが1分53秒台でトップタイムをマークした。
<18時50分>
2ウェバー/レッドブルが1分52秒台でトップタイムをマーク、6マッサ/フェラーリを1秒近く上回ってきた。
<18時51分>
6マッサ/フェラーリが1分52秒台前半のタイムでトップタイムをマークした。
<18時53分>
1フェッテル/レッドブルが1分53秒台のタイムで3番手のタイムをマーク。トップの6マッサ/フェラーリとは1秒以上の差となっている。
<18時54分>
2ウェバー/レッドブルが前を走る24グロック/ヴァージンのマシンと接触、フロントウィングを破損してしまった。コース上には破片が落ちている。24グロック/ヴァージンの左リアタイヤがパンクした。
<18時57分>
昨年の決勝で、燃えるマシンを自らの手で消火した20コバライネン/ロータスが、今年はフロントブレーキ周りで出火。火はマーシャルの手によって消され、コース上から撤去された。セッションは赤旗が掲示され中断された。
<19時00分>
セッション開始から30分が経過し、折り返し地点を迎えた。すでに陽は落ち、コース上を照明が照らしているが、気温31℃、路面温度34℃と暑いコンディションのままだ。
DRS計測開始位置からDRS使用可能位置の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能位置からブレーキを踏むまで使用できる。