フリー走行1 終盤
<19時02分>
残り28分でセッションは再開した。15ディ・レスタ/Fインディアがコースイン、16小林可夢偉/ザウバーもコースに向かった。
<19時04分>
現在トップタイムは6マッサ/フェラーリ、2番手2ウェバー/レッドブル、3番手1フェッテル/レッドブル、4番手は14スーティル/Fインディアとなっている。
<19時06分>
16小林可夢偉/ザウバーがこのセッション最初に記録したタイムは1分55秒台で11番手。チームメイトの17ペレス/ザウバーは14番手だ。
<19時08分>
現在タイムを計測していないのは3ハミルトン/マクラーレンと4バトン/マクラーレンの2台。
<19時09分>
11バリチェロ/ウィリアムズが1分53秒台で3番手に浮上してきた。
<19時10分>
4バトン/マクラーレンがセクター1とセクター2でベストタイムをマークし、1分50秒台でトップに浮上した。2番手の6マッサ/フェラーリとは1秒差。
<19時12分>
1フェッテル/レッドブルが1分50秒フラットに近いタイムでトップタイムをマークした。
<19時13分>
3ハミルトン/マクラーレンが1分51秒台で4番手のタイムをマーク。これで、全車タイムを記録した。
<19時14分>
1フェッテル/レッドブルがセクター1とセクター3でベストタイムをマークし、1分49秒台でトップタイムを更新した。
<19時16分>
21トゥルーリ/ロータスのマシンから翼端版が飛んだ。
<19時17分>
3ハミルトン/マクラーレンがセクター3でベストタイムをマークし、1分49秒台中盤のタイムでトップに浮上。
<19時18分>
1フェッテル/レッドブルが全セクターでベストタイムをマークし、1分49秒フラットに近いタイムで再びトップとなった。
<19時20分>
6マッサ/フェラーリが体制を乱し、エスケーブ・ゾーンに逃れた。スピンターンしてコースに戻っている。
<19時21分>
3ハミルトン/マクラーレンが1分48秒台のタイムをマークしてトップに浮上した。
<19時22分>
縁石のボルトが外れかけ、セッションは赤旗が掲示された。
<19時23分>
16小林可夢偉/ザウバーは現在17番手、周回数は9周に留まっている。
<19時25分>
外れかけていたボルトを外し、縁石自体が取り除かれた。セッションは19時27分から再開される。
<19時27分>
マシンが一斉にピットロードに並ぶ。16小林可夢偉/ザウバーが先頭でコースインした。
<19時30分>
チェッカード・フラッグが振られ、60分間のセッションが終了した。赤旗中断もあり、実質50分のセッションとなった。
このセッションのトップタイムをマークしたのは3ハミルトン/マクラーレンで1分48秒599、2番手は1フェッテル/レッドブルでトップとは0.4秒差、3番手2ウェバー/レッドブル、4番手5アロンソ/フェラーリ、5番手4バトン/マクラーレン、6番手6マッサ/フェラーリとなり、トップ3チームが並ぶ結果となった。
DRS計測開始位置からDRS使用可能位置の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能位置からブレーキを踏むまで使用できる。