フリー走行1 序盤
<09時50分>
フリー走行開始10分前、鈴鹿サーキットはすっきりと晴れ渡っている。気温は22℃、路面温度30℃、湿度は39%。最終コーナーから1コーナーにかけて5m/s前後の風が吹いている。レース・ウィークエンド3日間の予報は、晴れとなっている。金曜日から多くの観客が詰めかけている。
<10時00分>
グリーンライトが点灯し、90分間のフリー走行が開始した。24グロック/ヴァージンが先頭でコースイン、16小林可夢偉/ザウバーもコースに出てきた。
<10時02分>
16小林可夢偉/ザウバーは1周のチェックラップのみでピットに戻った。
<10時03分>
4バトン/マクラーレンがコースイン、鈴鹿のスペシャル・ヘルメットにはカタカナでジェンソン・バトンと書かれている。
<10時04分>
3ハミルトン/マクラーレンがコースインし、続いて1フェッテル/レッドブルがコースインした。
<10時05分>
6マッサ/フェラーリと5アロンソ/フェラーリ、4バトン/マクラーレンは連続周回に入った。
<10時06分>
昨年、幾度となく16小林可夢偉/ザウバーがオーバーテイクを行ったヘアピンコーナーの観客席は、金曜日から多くのファンが詰めかけている。
<10時08分>
現在、コース上には19アルゲルスアリ/トロロッソのみが走行している。10ペトロフ/ルノーはまだコースインしていない。
<10時09分>
19アルゲルスアリ/トロロッソがピットに戻り、全車ピットに戻っている。
<10時11分>
8ロズベルグ/メルセデスがコースインした。
<10時12分>
16小林可夢偉/ザウバーはマシンを降りリラックスした表情だ。
6マッサ/フェラーリがコースインした。
<10時13分>
6マッサ/フェラーリのマシンがホーム・ストレートを駆け抜け連続周回に入った。6マッサ/フェラーリのマシンには風の流れをチェックする塗料が塗られている。
<10時16分>
4バトン/マクラーレンがコースイン。
<10時18分>
5アロンソ/フェラーリ、6マッサ/フェラーリはマシンを降りている。
<10時19分>
23リウッツィ/HRTに代わり、このセッションに出走している、23カーティケヤン/HRTがコースイン。
<10時21分>
23カーティケヤン/HRTがこのセッション最初のタイムとなる1分49秒台のタイムを記録した。
<10時22分>
唯一コースインしていなかった10ペトロフ/ルノーがコースイン。
<10時23分>
22リカルド/HRTが1分46秒台のタイムをマークし、23カーティケヤン/HRTを上回ってきた。
<10時24分>
現在、コース上はHRTの2台と7シューマッハ/メルセデスが走行している
22リカルド/HRTはDRSを使って130Rを駆け抜けた。
<10時25分>
16小林可夢偉/ザウバーがコースイン。大幅なアップデートが施されたマシンで母国グランプリをどのように戦うのだろうか。
<10時27分>
16小林可夢偉/ザウバーが連続走行に入った。
現在トップタイムは22リカルド/HRTで、1分42秒台のタイムとなっている。
<10時28分>
16小林可夢偉/ザウバーが1分39秒台のタイムをマークしトップに立った。
<10時29分>
17ペレス/ザウバーがコースインした。
<10時30分>
16小林可夢偉/ザウバーはタイムを1分38秒台まで伸ばしてきた。