フリー走行1 序盤
<09時50分>
今年から初開催となるインドGP。フリー走行1開始10分前。気温は25℃、路面温度29℃、湿度は39%、1m/s前後で弱い風が吹いている。
<10時00分>
チームの母国グランプリとなる14スーティル/Fインディアが先頭でコースイン。
母国GPとなる、20チャンドック/ロータスがコースイン。このセッションのみの走行だが、90分間の走行データは、チームにとっては貴重なデータだ。
もう一人の母国GPとなる、22カーティケヤン/HRTもコースインした。
<10時02分>
16小林可夢偉/ザウバーがコースイン。1周のラップのみでピットに戻ってきた。
<10時04分>
20チャンドック/ロータスがこのサーキット初めてのF1マシンのタイムとして、1分52秒台のタイムをマークした。
<10時05分>
犬がコース上に進入し、赤旗が掲示された。
<10時07分>
初開催となるサーキットでは、各チームなるべく多くの走行をおこないたいだけに、早急に回収してもらいたい。
<10時09分>
可夢偉はマシンを降り、モニターで状況を見守る。
10時10分にセッションは再開予定だ。
<10時10分>
セッション再開、4バトン/マクラーレンがコースへ向かった。
<10時11分>
19アルゲルスアリ/トロロッソがコースインした。
<10時15分>
現在、コース上を走るマシンはおらず、サーキットは静寂に包み込まれた。
<10時17分>
1フェッテル/レッドブルがコースイン。ハード・タイヤを装着している。
<10時18分>
8ロズベルグ/メルセデスがコースインした、これで全車一度ピットを離れた。
<10時19分>
22カーティケヤン/HRTがコースインした。
<10時21分>
22カーティケヤン/HRTがコントロール・ラインを通過し、連続周回に入った。
<10時22分>
22カーティケヤン/HRTが1分45秒で20チャンドック/ロータスのタイムを上回ってきた。
<10時23分>
コース上空は白く霞みがかっており、路面は非常にダスティな状況となっている。
<10時24分>
22リカルド/HRTが1分43秒台で2番手。トップの22カーティケヤン/HRTとは0.8秒差。
<10時25分>
16小林可夢偉/ザウバーがコースに向かった。
<10時26分>
22リカルド/HRTが1分39秒台までタイムを伸ばし、トップに浮上した。
7シューマッハ/メルセデスが1分38秒台のトップタイムをマークした。
<10時28分>
16小林可夢偉/ザウバーが5コーナーでオーバーランするが、コースに復帰した。
<10時29分>
7シューマッハ/メルセデスは1分35秒台までタイムを更新している。
DRS計測開始位置からDRS使用可能位置の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能位置からブレーキを踏むまで使用できる。