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フリー走行1 終盤

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<11時02分>
16小林可夢偉/ザウバーは現在16番手。チームメイトの17ペレス/ザウバーは17番手だ。

<11時03分>
4バトン/マクラーレンが1分28秒台でトップタイムをマークしている。

<11時04分>
3ハミルトン/マクラーレンがセクター1とセクター2をベストで通過し、1分27秒台でトップに浮上した。2番手の4バトン/マクラーレンとは1秒近い差となっている。

<11時06分>
1フェッテル/レッドブルが1分28秒台で2番手に浮上した。トップの3ハミルトン/マクラーレンとは0.8秒差となっている。

<11時08分>
2ウェバー/レッドブルがセクター3をベストで通過し、2番手に浮上した。

<11時09分>
2ウェバー/レッドブルが1分27秒台までタイムを更新し、トップの3ハミルトン/マクラーレンに対して0.1秒差まで迫った。

<11時11分>
現在の最高速は、19アルゲルスアリ/トロロッソの320km/h、2番目に速い速度をマークしているのはチームメイトの18ブエミ/トロロッソ。このサーキットでも、トロロッソ勢はストレートで速そうだ。

<11時12分>
2ウェバー/レッドブルがトップタイムをマークするが、直後に1フェッテル/レッドブルが0.01秒上回りトップに浮上した。

<11時14分>
18番手に沈んでいた16小林可夢偉/ザウバーが、13番手に浮上。トップとは3秒近い差をつけられている。

<11時15分>
現在3番手タイムを記録している3ハミルトン/マクラーレンがコースインした。

<11時17分>
ピットレーン上で20チャンドック/ロータスと12マルドナド/ウィリアムズが接触しそうになった。

<11時19分>
6マッサ/フェラーリのフロントウィングが激しく振動し、路面に接触してしまっている。
<11時21分>
19アルゲルスアリ/トロロッソが9コーナーのコースアウトでスピンし、リアからウォールに突っ込んでしまい、マシンを降りてしまった。

<11時23分>
16小林可夢偉/ザウバーは1分29秒台までタイムを伸ばし、9番手まで浮上した。

<11時24分>
12マルドナド/ウィリアムズのマシンから白煙が上がり、マシンがストップ。12マルドナド/ウィリアムズはマシンを降りた。

<11時26分>
16小林可夢偉/ザウバーが再びコースイン。現在、コース上には20台のマシンが走行し、混雑した状況だ。

<11時27分>
現在のトップ3台、1フェッテル/レッドブル、2ウェバー/レッドブル、3ハミルトン/マクラーレンは0.03秒以内にひしめき合っている。

<11時29分>
3ハミルトン/マクラーレンがセクター1をベストで通過。しかし、コース上のトラフィックや黄旗が提示されている区間もあり、タイム更新はならなかった。

<11時30分>
チェッカード・フラッグが振られ、90分間のセッションが終了した。

最後のラップで3ハミルトン/マクラーレンが1分26秒836のタイムをマークし、トップでこのセッションを終えた。2番手は1フェッテル/レッドブル、3番手2ウェバー/レッドブル、4番手4バトン/マクラーレン、5番手7シューマッハ/メルセデス、6番手8ロズベルグ/メルセデス、7番手6マッサ/フェラーリ、8番手14スーティル/Fインディア、9番手18ブエミ/トロロッソ、10番手16小林可夢偉/ザウバーというトップ10となった。

母国グランプリとなった、20チャンドック/ロータスは19番手、22カーティケヤン/HRTは22番手となった。

text by ymkx[STINGER]

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DRS計測開始位置からDRS使用可能位置の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能位置からブレーキを踏むまで使用できる。

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