フリー走行1 序盤
アブダビGPフリー走行1開始30分前の空模様。
<12時30分>
アブダビGPフリー走行30分前。太陽が強く照りつけ、雲ひとつない青空が広がっている。
<12時50分>
フリー走行1開始10分前。気温は27℃、路面温度41℃、湿度は32%、2m/s前後で弱い風が吹いている。
このセッションでは、18ブエミ/トロロッソに代わり、18ベルニュ/トロロッソ、25ダンブロジオ/ヴァージンに代わり25ウィケンズ/ヴァージンが出走する。
<13時00分>
ピットロードからトンネルを抜け、19アルゲルスアリ/トロロッソを先頭にコースインが始まった。
<13時01分>
16小林可夢偉/ザウバーがコースへ向かった。
<13時03分>
17ペレス/ザウバーが連続走行に入る。ここ数戦、勢いが見られないザウバーだが、16小林可夢偉/ザウバーと共に入賞を目指す。
<13時04分>
4バトン/マクラーレンがコースインし、24台のマシン全てがピットを離れている。
<13時05分>
16小林可夢偉/ザウバーは1周のチェックラップのみで、ピットに戻ってきた。
<13時06分>
8ロズベルグ/メルセデス、7シューマッハ/メルセデスの2台がコース上を走行している。
<13時08分>
8ロズベルグ/メルセデス、7シューマッハ/メルセデス共にピットに戻り、サーキットはふたたび静寂に包み込まれた。
<13時11分>
18ベルニュ/トロロッソ、17ペレス/ザウバーがコースへ向かった。
また、このセッション9セナ/ルノーに代わってステアリングを握る、9グロジャン/ルノーもコースイン。今年のGP2チャンピオンを獲得したドライバーだ。
<13時15分>
9グロジャン/ルノーがこのセッション最初のタイムとなる1分50秒台のタイムをマークした。
<13時16分>
9グロジャン/ルノーが1分47秒台までタイムを縮めてきた。
<13時17分>
今年度ワールドシリーズbyルノーのチャンピオンの25ウィケンズ/ヴァージンは、マシンを降り、スタッフと話し合っている。
<13時18分>
ソフト・タイヤを履いた、3ハミルトン/マクラーレンがコースイン。
<13時20分>
3ハミルトン/マクラーレンが1分43秒台で9グロジャン/ルノーを上回ってきた。
<13時22分>
22リカルド/HRTが記録したタイムは1分53秒台で、トップからは10秒近い差となっている。
<13時23分>
20コバライネン/ロータスが11コーナーを曲がりきれずにオーバーランしたが、そのままコースに復帰した。
<13時24分>
11バリチェロ/ウィリアムズのマシンがスローダウンし。コース脇でマシンを止めてしまった。
<13時26分>
3ハミルトン/マクラーレンはトップタイムを1分42秒台まで更新している。
<13時27分>
現在11台のマシンがコース上を走行している。
<13時30分>
16小林可夢偉/ザウバーのマシンはリヤ・セクションのみ外され、かなり大がかりな作業が行われている。
DRS計測開始位置からDRS使用可能位置の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能位置からブレーキを踏むまで使用できる。