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11戦で勝てるチャンス–ホンダ山本MD2020シーズンに向けて

自信を持って2020を迎える山本TDとトスト・スクーデリア・アルファタウリ代表。

新しい年のホンダのパワーユニットは、2年目のレッドブル・レーシングと5シーズン目のスクーデリア・アルファタウリに供給され、2020年シーズン開幕のオーストラリアGPへの期待を集めている。

◆越年で好調を持続して迎える2020

ホンダF1レーシングの山本雅史マネージング・ダイレクターは、昨年の2チームの、特にシーズン終盤のポテンシャルに励まされて2020年を迎えた。

「全体的に予想以上でした。 「シーズン前半は本当に大変で、優勝したオーストリアGPまで苦労しました。特に期待を寄せていたモナコGPでは、良い結果を得ることはできなかったけれど、ホンダに限れば、昨年はすべてがスケジュール通りに進んでいて、予想通りの展開で、今年への確固たるベースを構築できました」

2チームとも、テストで問題もなく順調だったことが期待を煽る。

「今年は、チーム管理の面で非常に安定しています。テスト中にみんなとてもポジティブで自信があったので、開幕を本当に楽しみにしています」

◆体制継続
「開発に集中するために、昨年の体制をそのまま継続しました。トロロッソがアルファタウリに変り、変化がありましたが心チームのイメージはとてもいい。本当にクールです!! テストの時からドライバーのコメントも非常にポジティブ。間違いないのは、チームのメンバー全員が新しい出で立ちで本当にいいムードにあるということです」

「昨シーズン終盤は、特にブラジルGPで良いレースができました。オフシーズンの間の開発もスムーズに進み、シーズンに向けて準備が整ったと感じているので、開幕戦のオーストラリアGPで、どんなレースを見せてくれるのか楽しみです」

◆タイトルの可能性
「チャンピオンシップを戦うために努力をしています。昨年は、不運で落としたレースがありましたが、今年はそれを避けたい。マックスは、全レースで表彰台!! と言っているので、サポートしなければなりませんが、レッドブル・レーシングとの1年目に、人員を適切なポジションに配置する方法や、最も効率的な運用方法などを学びました」

「昨年は、4人のドライバー全員が初めての付き合いでした。マックス・フェルスタッペンは特に良いフィードバックを開発に反映し、レッドブルとマックスのフィードバックは本当に役に立ちました」

“レッドブル・ホンダが勝てる可能性のあるコースが11ある”と山本TDは見ている。

レッドブル・レーシングのヘルムート・マルコ博士の昨シーズンの勝利予測は、“5勝”でしたが、私は、おそらく4勝と思っていました。最終的には3勝しました。メキシコはレースを逃がし、モンツァは、勝利の可能性が高いレースだったと思います」

「昨年、表彰台にレッドブルで9回、トロロッソで2回の11回上がっています。22戦の内、レッドブルが優位と言えるサーキットが11あると思っていますが、このうち、いくつ勝てるでしょう。間違いないのは、11回のチャンスがある、ということです」

【F1-STINGER】
photo by Honda

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