F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

琢磨、インディに参戦？

今期のF1復帰をあきらめた佐藤琢磨だが、9月19日に開催されるインディジャパン300マイルに参戦する可能性が出てきている。 先日行われたインディジャパンの発表会に琢磨のマネージャーであるアンドリュー･ギルバート･スコット・・・

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ブロウン、BGP001にトリックはない

驚異的な速さでF1界に衝撃を与えているブロウンGP。スポンサー獲得のための演出との憶測に対し、ブロウン代表は「トリックはない。速さは本物」と主張。

タイセン、開幕戦への準備は順調

BMWザウバーのタイセン代表は、マシンの仕上がりが順調であると明言。また、すでにKERSを使用できる状態で、開幕戦からKERS投入する予定。

ウィリアムズ、フィンの使用をあきらめる

ウィリアムズは、FIAと議論の結果、安全性に問題があるとして、FW31のコックピットの両脇に取り付けられたフィンの使用をやめることに。

クルサード博物館、閉館へ

昨年、引退したクルサードの故郷にあるクルサード博物館が、同氏の引退を機に閉館することを決定。閉館の理由は、引退後の客足が激減したため。

トヨタ、F1参戦で最大の経費削減へ

トヨタも世界的不況の煽りを受けて、F1参戦8年目にしてはじめて大幅な経費削減を行う。「コストを削減しつつ、結果を残すことが重要」と山科忠TMG会長。

ヘレステスト2日目、アロンソがブロウンGP抑える

1. フェルナンド･アロンソ(ルノー)1:18.343 2. ルーベンス･バリチェロ(ブロウンGP)1:18.398 3. ジェンソン･バトン(ブロウンGP)1:18.892 4. ルイス･ハミルトン(マクラーレン)1:・・・

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バリチェロ、「ブロウンGPならまた勝てるはず」

バルセロナテストでトップタイムをマークしたブロウンGPのルーベンス･バリチェロは、BGP001ならスクーデリア･フェラーリ時代のように勝てると考えている。 「これだけ速いマシンに乗れるなんて、とても興奮するよ。ホンダ時代・・・

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フェラーリ、今年は不利な状況

フェラーリのドメニカリ代表は、昨年のマシン開発をあきらめて、早い段階で今年のマシン開発に注力したチームに遅れをとっている可能性があると認めた。

トヨタ、F1撤退の可能性もあった

今期、無事にF1参戦となったトヨタだが、撤退したホンダと同様に、トヨタもF1からの撤退をギリギリまで検討していたことを山科忠TMG会長が明らかに。

コバライネン、流行に逆行して体重増加

KERSの搭載で車重が増える分、ドライバーが体重を減らすことでバランスをとることが流行。コバライネンは冬の間に逆に筋力強化で体重を増加。

マクラーレン、パフォーマンス不足で緊急会議

テストで思うような結果が出なかったマクラーレンはハミルトンとコバライネン、代表のウィットマーシュらがパフォーマンス改善のための緊急会議に出席。

ヘレステスト1日目、ふたたびバリチェロがトップタイム

1. ルーベンス･バリチェロ(ブロウンGP)1:19.236  2. フェルナンド･アロンソ(ルノー)1:19.819  3. ニコ･ヒュルケンベルグ(ウィリアムズ)1:20.015