出番がなかったウェット(左)とインターミディエイト(右)。
オートドロモ・リカルド・トルモで行なわれたFIAの合同テストは、3日間のプログラムを終了した。
今年からブリヂストンに代わって全チームにタイヤ供給を行なうピレリは、リリースで、問題がないことを伝えた。
ピレリは、雨の予報に備えて、2種類のドライタイヤの他に、インターミディエイトとウェット用を持ち込んで万全を期していたが、1月31日には、時折糠雨がパラついていたものの、テスト開始の2月1日以降は快晴に恵まれ、ウェット用の出番はなかった。
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