フロントローの差0.042秒!!–2017F1GP第9戦オーストリアGP予選
オーストリアのシューピルベルク、風光明媚な丘陵地帯に広がるレッドブル・リンクは、1周4.326kmの20戦のF1GP中最短のコース。そのためもあって、タイム差は拮抗し、ポールポジションと2位の差は0.041秒というきわど・・・
長谷川F1総責任者のコメントに感じる「自信」
ホンダは、スペック3と呼ばれるパワーユニットを、前戦のバクーに投入した。結果、フェルナンド・アロンソがシーズン初入賞を記録した。もちろん、9位は満足できる場所ではないが、2週間後のオーストリアGP初日を終えて届いたリリー・・・
ハミルトン、「去年のマシンと比べてすごく速い」 — 【オーストリアGP(金) コメント】
メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラ・ワン・チーム【オーストリアGP フリー走行1、フリー走行2 / コメント】 ◆ルイス・ハミルトン フリー走行1=1位 / フリー走行2=1位 「大きな悩みの種もかったし、ここま・・・
マクラーレン・ホンダ、ジワリと進撃開始!?–2017F1GP第9戦オーストリアGP初日トピックス
風光明媚な緑の中のサーキット、オーストリアのスピルバーグの丘陵地帯に広がるレッドブル・リンクの初日、ニューエンジンを投入したとされるマクラーレン・ホンダが、8番手と12番手の順調な滑り出しを見せている。 トップは相変わら・・・
アロンソお断り? 声優までこなすドライバーたち — オーストリアGP木曜記者会見
ほとんどの質問がアゼルバイジャンでの一件に集中。 木曜日恒例のドライバー記者会見。2部構成の会見パート1には次の3名が参加。 ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG) ケヴィン・マグヌッセン(ハース) セバスチャン・フェッ・・・
オーストリアGP 記者会見参加メンバー
オーストリアGPの木曜日と金曜日のFIA公式記者会見に参加するメンバーが明らかになった。 今回もドライバーが参加する木曜記者会見は、前後編の2パートに分かれている ■7月6日(木) 【パート1】 ルイス・ハミルトン(メル・・・
フェッテルが謝罪、これ以上のお咎めなし
その行為に対してレース中に10秒ストップ&ゴー・ペナルティを受けたのはフェッテルの方で、レース後もハミルトンにブレーキ・テストをされたと主張していたフェッテルだったが、自分に落ち度があったことを認め、3日(月)に自身の公・・・
【編集長あいさつ】–STINGER-2発進に寄せて
STINGER-2にお越しの皆様、ようこそいらっしゃいました。 【STINGER】は、モータースポーツ深堀サイト/山口正己責任編集の【STINGER-2】として、新たにスタートいたしました。 これまで同様の・・・
ロン・デニス、マクラーレンとの関係に終止符
マクラーレンの株をすべて売却し、ひとつの時代が終わりを告げた。 マクラーレン・グループは30日、昨年11月までマクラーレン・テクノロジー・グループ(MTG)の会長兼CEOを務めてきたロン・デニスが所有していた同社とロード・・・
ピレリ、イタリアのタイヤの組み合わせを発表
ピレリは、9月1金)〜3日(日)におこなわれる第13戦イタリアGPの組み合わせを29日(木)に発表した。 イタリアのタイヤの組み合わせは以下の通り。 P Zero レッド(スーパーソフト) P Zero イ・・・
ピレリ、オーストリアGPの各ドライバーのタイヤ配分を発表
各チームともウルトラソフトを多めに選択。マクラーレンはいつも通りもっとも多く一番柔らかいタイヤを選択。今回はF.インディアも同じ配分に。 ピレリは、7月7日(金)〜9日(日)におこなわれるオーストリアGPで・・・
ストロール、「この週末は何も楽しめなかったよ! 」–アゼルバイジャンGPトップ3会見から
波瀾満載のアゼルバイジャンGP。表彰台の3人は、それぞれドラマをかいくぐってチェッカードフラッグを受けた。 久々の優勝の美酒を靴で味わったダニエル・リカルドは、一度余計にピットインを強いられて・・・
ただのボンボンではなかった?!–アゼルバイジャンで初表彰台のストロール
F1史上最大の持参金と言われた父親の後ろ楯をひっさげて、ウィリアムズ・グランプリ・エンジニアリングの2017年ドライバーになった。 金持ちのボンポン。カナダ生まれの18歳、ランス・ストロールを人はそう呼んだ。もちろんそこ・・・
ピレリ リリース:2017 アゼルバイジャングランプリ 決勝
ピレリ リリース:2017 アゼルバイジャングランプリ 決勝 ■表の見方 ドライバーの右にある文字列: 左側のS、SSがコンパウンドの種類、右側のn、uはその状態。 S = ソフト・コンパウンド SS = ・・・
波瀾連発、リカルド優勝、ストロール初表彰台!!–2017F1GP第8戦アゼルバイジャンGP決勝
超高速のアゼルバトジャンGPは、二度のセーフティ・カーと赤旗中断を招く波瀾満載でスペクタクルな展開の中で進み、レッドブルのダニエル・リカルドが去年のマレーシア以来の優勝を決めた。 「リスタートの後、優勝なんて考えてもいな・・・