ウィリアムズ、2017年のドライバーにボッタスとストロールを起用
F1デビューが決まったストロールと続投を決めたボッタス。（左から）
来年、チーム創設40周年を迎えるウィリアムズ･マルティーニ･レーシングは3日（木）、2017年のレギュラー･ドライバーに、バルテリ･ボッタスとウィリアムズの育成プログラム出身のランス･ストロール（18歳/カナダ）を起用することを発表した。
ボッタスはウィリアムズでF1にデビューしてから来年で5年目のシーズンを迎える。
フェリペ･マッサの後任に起用されたストロールは、2008年、8歳でカートからキャリアをスタートさせ、今年30戦おこなわれたヨーロピアンF3で14勝を挙げてタイトルを獲得するとともにウィリアムズ ･ヤング ･ドライバー ･プログラムに加わった チーム期待の若手ドライバーだ。
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Photo by Williams F1 Team/Glenn Dunbar/LAT Photographic
