F1の壊し屋の汚名を着せられていたロメイン・グロジャンが、F1オーストリアGP予選で、三強に食い込む6番手グリッドからレースをスタート、速さだけでなく、トラブルや接触が乱発した高速コースの77周を完璧にコントロールして、チームメイトのケビン・マグヌッセンを引き連れて4位フィニッシュ。今シーズン初のポイントをチームに計上し、やれることを証明した。
自信がつけば、落ち着いたレースができる。一皮剥けたフランス人に期待だ!!
[STINGER]山口正己 Photo by Haas F1 Team
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