グッドウッド・フェスティバルofスピード25周年のHonda
2018年7月12日(木)~15日(日)に開催される1993年に始まり、25周年の記念すべき開催となる『グッドウッド・フェスティバルofスピード』。サセックス州チチェスターの丘の上で開催される英国が世界に誇る壮大なお祭りに、今年もHondaが参加する。
2009F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンが、デビュー50周年を迎える1968年のHonda RA301をヒルクライムで走らせ、同じマシンをFIA-F2に参戦中の福住仁嶺もドライブする。
また、今年3月に永眠したルイジ・タベリを追悼し、参戦当時のマシン4RC164で、チームメートであったスチュアート・グラハムが走らせる。
Hondaからの出場マシン/ドライバー&ライダー
◆RA301(1968年F1GP):ジェンソン・バトン/福住仁嶺
◆4RC146(1965年WGP):スチュアート・グラハム
◆Civic Type R(BTCC):マット・ニール/ダン・カミッシュ
◆NSX:ニック・ロビンソン(BTCC首席エンジニア)
※展示マシン
◆GOLDWING(シルバーコーティングの特別デザイン2種)
◆RC213V-S/CBR1000RR Fireblade/CBR1000RR Fireblade SP/CB1000R+/CBR1000RR Fireblade SP TT
また、Hondaは、ブースプログラム(体験型プログラム)として、マシンの解体&組み立てショーやタイヤ交換チャレンジゲーム、BTCCのCivic Type Rや英国スーパーバイク選手権のCBR1000RR Firebladeの搭乗プログラムなどのイベント企画も予定している。
【STINGER】
photo by Honda