大切なのは、ウィッケンズのOKを祈ること(アロンソ)
インディカー第14戦で、ロバート・ウィッケンズが髄損傷の可能性も伝えられる激しくクラッシュを喫したのを受け、来期インディカーに移籍するといわれるフェルナンド・アロンソは、「このアクシデントが決意を変えさせるものではない」と語った。
アロンソは、「カートからF1まで、モーターレーシングは常に危険をはらんでいる。スパ-フランコルシャンでピエトロ・フィティパルディのアクシデントも見た。彼は回復に数カ月かかった。これらのことを翌年の決定にも考慮はするけれど、大きな問題ではない。いまはロバート・ウィッケンズがOKであることを祈ることと彼と一緒にいることが最も大切だと思う」とコメントした。
【STINGER】