せっかくの6位に失格の判定を受けたロメイン・グロジャン。
2日に決勝レースを行なった2018F1GP第14戦イタリアGPで、6位に入賞したロメイン・グロジャン(ハース)が失格の判定を受けた。
ルノー・チームから、アンダーフロアが非合法というプロテストを受けて判断されたものだが、ハースのギュンター・シュミット・チーム代表は、ツイッターで、「我々の6位に対して、スチュワードが判定した結果を受け入れることはできない。決定に抗議する」とコメントし、提訴の構え。
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photo by HASS