インディカー、F1舞台のサーキットof theアメリカへ!!
サーキットofアメリカ(COTA)は、2019年インディカー・シリーズ第2戦として、3月22-24日の舞台になることを発表した。
CATAは、F1アメリカGPの舞台として、2012年から使われ、2018年10月21日に決勝を迎える今年で7回目の開催となるが、これまでインディカーが開催されたことはない。COTAは発表のリリースで、“F1、WECなどの舞台として愛されており、インディカーの舞台としてふさわしい。開催を歓迎する”と自画自賛しているが、名前からして、アメリカを代表するオープンイホールのインディカーが開催されることに異論はないだろう。
ちなみに、2017年のF1のポールポジションは、1分33秒685に対して、WECはポルシェ919Hybrid(ブレンダン・ハートレー組)の1分44秒685。インディカーがどんなタイムで走るかも興味を集めそうだが、直接比較を避けるために、シケインが特設されるのではないか、という説もある。
【STINGER】
Photo by WILLIAMS