若い!! シンガポールGP皆勤賞は全員王者
2008年に始まったシンガポールGPに11回連続参戦しているのは4人だけ。キミ・ライコネン、フェルナンド・アロンソ、ルイス・ハミルトン、そしてセバスチャン・フェッテル、全員ワールドチャンピオンだ。
11年前の4人は、当り前ながら当然、若い。マシンがいうことを聞かないアロンソ以外は、今年も優勝争いを展開するはずだ。
▲キミ・ライコネン。3番グリッドからスタートしたが、終盤、悪名高き縁石に弾かれてクラッシュしてレースは15番手。
▲クラッシュゲートの騒ぎに巻き込まれたフェルナンド・アロンソ。2008年は予選15番手から優勝した。

▲2年目のF1シーズンの2008年シンガポールGPは、マッサに続く2位からスタートして3位。初タイトルを引き寄せたルイス・ハミルトン。

▲2008年シンガポールGPの前戦のモンツァで初優勝を飾ったセバスチャン・フェッテル。トロロッソで、予選7番手から5位に入賞してここでもポテンシャルを証明した。
[STINGER]大和 空/Sora Yamato
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