ハミルトン+メルセデス驚速!!–2018F1GP第17戦日本GP初日トピックス。
30回目を迎える鈴鹿サーキットでのF1GPのスケジュールが、10月5日金曜日に三重県の鈴鹿サーキットで幕を開けた。
午前中は雨が若干残るものの、路面コンディションはドライ。フリー走行1からハイスピードな走行が実現したが、2回のフリー走行ともに、メルセデスのルイス・ハミルトンが圧倒的なスピードを見せ、トップタイムを。2番手をチームメイトのバルテリ・ボッタスが占め、メルセデスが初日の主導権を取った。
いつものように、メルセデス、レッドブル、フェラーリがトップ6を占め、フリー走行1、2とも、フォースインディアのエスティバン・オコンが7番手に食い込んで、セカンドグループのトップを占めた。
トロロッソ・ホンダは、ブレンダン・ハートレーがフリー走行2で10番手と気を吐いたが、ピエール・ガスリーはトラブルで1時間半のセッションの大半をピットガレージで過ごし、残り10分のところでコースインして13番手タイム。新たに投入したスペック3のパワーアップを裏付けるタイムを記録した。
◆2018F1GP第17戦日本GPフリー走行2結果
1. ハミルトン+メルセデス 1分28秒217
2. ボッタス+メルセデス 1分28秒678
3. フェッテル+フェラーリ 1分29秒050
4. フェルスタッペン+レッドブル
5. ライコネン+フェラーリ
6. リカルド+レッドブル
7. オコン+フォースインディア 1分30秒035
8. グロジャン+ハース
9. エリクソン+ザウバー
10. ハートレー+トロロッソ 1分30秒502
11. ペレス+フォースインディア
12. フルケンベルグ+ルノー
13. ガスリー+トロロッソ 1分30秒 795
14. サインツ+ルノー
15. ルクレール+ザウバー
16. マグヌッセン+ハース
17. アロンソ+マクラーレン
18. シロトキン+ウィリアムズ
19. ストロール+ウィリアムズ
20. ヴァンドーン+マクラーレン