こっちの方が似合う!?–ボクシングに挑戦したマックス君
レッドブル・レーシングは、F1GP各地で、その国の文化をドライバーに体験させるプログラムを提供している。例えば、日本で剣道や相撲で横綱の胸を借りるなどがおなじみだが、メキシコGPでは、マックス・フェルスタッペンが国技ともいえるボクシングを体験した。
トレーナーを務めた、“travieso(やんちゃ坊主)”のニックネームを持つメキシコの元世界チャンピオンのホルヘ・アルセから筋の良さに太鼓判。「彼のパンチは強いよ!! 右のパンチは重いぜ」とお墨付きをもらった。
レースでも時折パンチを繰り出す“Max travieso Verstappen”だが、そちらのパンチは控えめにお願いします。
[STINGER]大和 空/Sora Yamato
photo by Redbull