イタリアGPでフロアの規定サイズ違反で、ロメイン・グロジャンの6位が取り消された判定を受けたハースF1チームは、これを不服としてFIAに提訴していたが、11月2日にパリで行なわれたFIAの公聴会の結果、この提訴は取り下げられ、失格判定が決定した。
失格の理由は、半径50mmと規定されているフロアの一部のサイズ違反だったが、ハースの主張は、“性能にはまったく寄与しない”というものだった。
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