ガスリー、佐藤琢磨、ペドロサ!!–写真で観るもてぎでホンダのサンクスデー!!

12月9日、すっかり冬支度のツインリンクもてぎで、毎年恒例の『Honda Racing THANKS DAY 2018』が開催され、ホンダの2輪/4輪モータースポーツのマシンとライダー/ドライバーが集結した。

八郷隆弘社長から、引退するペドロサに、サプライズでWGP参戦マシンが2台贈られた。太っ腹!!
参加したのは、F1のピエール・ガスリー、インディカーの佐藤琢磨、スーパーGTチャンピオンのジェンソン・バトン、WGPのダニ・ペドロサを筆頭に、内外のホンダ・レーシングで活躍する面々と、そのマシンたち。ツインリンクもてぎのオーバル・コースを使ったデモンストレーションや模擬レースが24,500人のファンの前で盛大に披露された。
今回の目玉のひとつは、今シーズン限りで引退を表明した2輪WGPのダニ・ペドロサのラストラン。八郷隆弘社長を中心にライダー/ドライバーともに壇上に上がったペドロサの感謝のメッセージで幕を閉じた。

▲第一期ホンダF1最後のマシンRA301とトロロッソ・ホンダ。

▲中嶋大祐、佐藤琢磨、ピエール・ガスリー。

▲ペドロサとガスリー。何やら楽しそうだ。

▲お互いに憧れのホンダF1の田辺豊治テクニカルディレクターと“違いが分かる”由良拓也デザイナー。

▲由良デザイナー、観察中。

▲全開マジモードのスーパーフォーミュラ模擬レース。

▲佐藤琢磨、ハコほぼ初乗り。「もうちょっと練習させてくれないと」といいつつ、「パワーもあるし、楽しめました!!」

▲たのしんでるか~い?!

▲参加ライダー/ドライバー/監督勢ぞろいのサイン会。

▲2列に分かれ、並んだ列の全員のサインがもらえる特別企画!!

▲参加選手も楽しんだ。名札にペドロサのサインをもらって喜ぶトライアルの世界チャンピトン藤波!?
[STINGER]山口正己
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