オートサロンのホンダの展示予定
Hondaブースのイメージジオラマ。中央のマシンは、佐藤琢磨のインディカーマシンに見えるが、この位置にトロロッソ・ホンダが設置される予定。
2019年1月11日（金）-13日（日）に千葉県の幕張メッセで開催される「東京オートサロン2019」のホンダの出展予定が発表された。
F1マシンのトロロッソ・ホンダSTR13を中央に置いたHondaブースには、「クルマ好きが集う場」をコンセプトに、先頃発表されたNSX改良モデルや、7月の発売以来好評のN-VANのさまざまなカスタマイズモデルなどを展示、バリエーション豊かなHonda車の楽しみ方が紹介される。
ブースの中心は、当然モーターレーシング。
モータースポーツ競技車両は、Red Bull Toro Rosso Hondaの他に、ダブルタイトルを奪ったスーパーGTシリーズと全日本スーパーフォーミュラ選手権のマシンを展示。さらに2輪ロードレース世界選手権のMotoGPを制した「RC213V」を中心に勢ぞろいする。
また、初日の1月11日（金）10:30から、「Honda Racing 2019 キックオフプレゼンテーション」の名で、2019年シリーズのモータースポーツ活動の体制発表を開催。森山克英執行役員ブランド・コミュニケーション本部長、モータースポーツ部 部長 山本 雅史が登壇予定。
【STINGER】
photo by Honda
