F1年間観客数は4,093,305人
Formulaone.comによると、2018年の21戦を現地で観戦した観客の数は、合計4,093,305人200万人、平均来場者は、週末の3日間で194,919人だった。
国別にみると、
1. イギリス(340,000)
2. メキシコ(334,946)
3. オーストラリア(295,000)
4. 米国(263,160)
5. シンガポール(263,000)
6. ベルギー(250,000)
7. ハンガリー(210,000)
前年に比べて20%以上の観客増員させたのは、4イベントで、30回目の開催年の区切りとなって企画を豊富に用意した鈴鹿サーキットの日本GPが3位にランクされた。
1. アゼルバイジャン(31.6%増)
2. オーストリア(27.6%増)
3. 日本(20.4%増)
4. カナダ(10.1%増)
世界的に観て、F1人気は、上昇機運にある、とデータは言っている。
鈴鹿サーキットは、今年、30回記念として、ホンダのバックアップを得て多彩な企画を提案して増員を成功させたが、日本GPの35回目となる来年は、どんな仕掛けを展開するか、注目されるところだ。
[STINGER]大和 空/Sora Yamato
photo by Mobirity Land