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レッドブル、2018年までパワーユニット名”タグホイヤー”を維持

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来年の「RB13」もタグホイヤー・ブランドのパワーユニットを使用。

レッドブル・レーシングは25日(金)、今年からスタートしたタグホイヤーとのタッグを2018年まで延長したことを発表した。

レッドブルは2007年から現在までルノー製エンジン(パワーユニット)を使用し続け、共に4度のドライバーズ・タイトル、4度のコンストラクターズ・タイトルを獲得してきたが、昨年のパワーユニットのパワー不足により、今年も引き続きパワーユニット自体はルノー製だったが、パワーユニットのブランド名はタグホイヤーとなっていた。

チームは今年の5月にルノーとの契約を2018年まで延長したことを発表し、チーム代表のクリスチャン・ホーナーは「パワーユニットには彼ら(ルノー)が望むバッジを付けることができる」とコメントしていたものの、ルノーとの契約が満了となる2018年まではひきつづきタグホイヤーのブランド名を使用することになった。

今回の契約延長により、タグホイヤーは2017年型マシン、「レッドブル・レーシング-タグホイヤー RB13 (Red Bull Racing -TAG Heuer RB13)」にロゴが取り付けられ、チームの公式タイムキーパー、公式時計、チームのパフォーマンス・パートナーを務める。

【STINGER】
Photo by Red Bull Racing 
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