シューマッハ最大のライバルはハッキネン
1月3日に50回目の誕生日を迎えたミハエル・シューマッハの最大のライバルは、ミカ・ハッキネンであることに異論はないだろう。シューマッハを相手に、1998年と1999年に連続チャンピオンを奪った。
ミハエル・シューマッハが1969年1月生まれ、ハッキネンが1968年9月生れだから同級生。1990年マカオGPから始まった二人ののライバル関係は、低迷するロータスでのハッキネンのF1時代を挟んで続き、名場面の数々を生み出した。
ハッキネンが語る、ライバル・シューマッハとの“フェアなバトル”の思い出。
[STINGER]大和 空/Sora Yamato
photo by McLaren/STINGER