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2019レギュレーションのおさらい その1:ボディ–ホンダに吉報?!

2021年にF1のレギュレーションが大きく変わる。そこに比べれば2018年から2019年への変化はそう大きくはない。しかし、そうはいっても、重箱の隅をつつくような究極的な研究開発が行なわれている空力のこと、特に“整理される”フロント部分の抵抗とダウンフォースの関係を左右することから、外から見て分かる変化が期待できる。

最大の変更は、フロントウィング。複雑な造形は禁止され、シンプルになるメインウィングは、幅が1800mmから2000mmに拡大される。ゴタゴタと入り組んでいたこれまでに比べると、のっぺりして鈍重に見えるかもしれないが、ここで、力を見せそうなのが、鬼才アドリアン・ニューウェイだ。他チームも、どんなものを出してくるか、注目される。そう、ホンダにいい風が吹きそう、ということだ。

フロントのブレーキダクトも小型化され、ボディサイドのバージボードは前に100mm伸ばされ、上に150mm高くなる。サイドビューも違うものに見えるはずだ。

そして、リヤウィングは、幅が800mmから870mmに拡大される。ダウンフォースは大きくなる分だけ増える勘定だ。そして、リヤウィングのフラップは、DRSを効かせると、メインフラップとの隙間高が2018年の65mmから85mmと大きくなる。つまり、DRSの効きが大きくなってオーバーテイクシーンが増える方向だ。

(その2:空力開発につづく)

[STINGER]山口正己
photo by FIA

 

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