雨でフルコースイエローと再開を繰り返しつつ、デイトナ24時間は残り3時間を切った。
3時間を切ったところで、今度は看板が強風に飛ばされでコース上に舞い落ち、15回目のフルコースイエローの中を進んでいたが、再開の後にまたもや多重クラッシュで、2時間半に差しかかるところで16回目のフルコースコーションが出された。
順位は、ピットのタイミングで、2台のキャディラックDP1とアキュラDP1が581周の同周回でトップ3を形成。2位でリスタートしたアロンソが、トップのナーザを追っている展開でフルコースコーションとなった。
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photo by IMSA