雨の中でナッセがスピンしてアロンソトップへ–ロレックス・デイトナ24時間
2時間25分を切った頃に、16回目のフルコースコーションが解除されて、フィリッペ・ナッセとフェルナンド・アロンソが激しくトップを争っていた。
雨足は若干弱まったものの、特にバンクからインフィールドに入る部分が滑りやすく、スピンが続出している。
2時間を切ったところで、再び雨足が強くなり、GTDのトップがコースオフ。ややあって総合トップのゼッケン31のナッセがスピン、ペースを落として2位をキープしていたフェルナンド・アロンソがトップを奪回した。
その後、2時間を切ったことろで、雨がさらに強くなり、赤旗が提示された。
STINGER
photo by IMSA