F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

NEWS

フェラーリの周辺が騒がしい?!

“兄弟”ドカティの2019カラー(写真上)にも“ミッション・ウィノウ”は登場している。下は2018年のフェラーリ。

打倒メルセデスを旗印に2019年の準備を進めるスクーデリア・フェラーリF1の周辺が、騒がしくなっている。

アリバベーネが担任し、代りにビノットがやってきた。
チーム名としてタイトルに“ミッション・ウィノウ”が冠された。

“ミッション・ウィノウ”は、フィリップモリスが標榜するプロジェクトの名前。たばこの銘柄ではないけれど、タバコ広告に違反するのではないか、とオーストラリアGPの主催者から疑義が提出された。

実はこの一連の動き、じんわりとつながっている。というのは、アリバベーネは、元フィリップモリス本社の営業担当だった人物だからだ。

フィリップモリスといえば、マールボロを思い出す。1970年にはいった頃から多額な資金を提供し、F1に貢献していたが、嫌煙運動の広がりから広告が禁止され、以後、表舞台から姿を消していた、ように見えていた、もしくは見せていた?

マールボロのロゴはないけれど。写真は2016年。

実は、ロゴや名称は出てきていなかったが、マールボロのイメージをダイレクトに感じさせる白と赤の“M形カラー”や、白赤のストライプとしてフェラーリのボディを彩っていた“実績”がある。去年のシーズン終盤からエンジンカウルに“ミッション・ウィノウ”のロゴが描かれてていたが、2019年シーズンは、『スクーデリア・フェラーリF1ミッション・ウィノウ』チームと、名に堂々と登場、これが物議を醸している。

さてフェラーリ、どんな対応策を講じてくるのか、楽しみではある。

[STINGER]山口正己
photo by FERRARI

記事が役に立ったなと思ったらシェアを!

F1最新ニュースデータ

more

F1ポイントランキング

F1ドライバーズ・ポイント
1位ルイス・ハミルトン68ポイント
2位バルテリ・ボッタス62ポイント
3位マックス・フェルスタッペン39ポイント
more
F1 コンストラクターズ・ポイント
1位メルセデスAMG130ポイント
2位フェラーリ73ポイント
3位レッドブル52ポイント
more
情報なし