▲2019モデル。ノーズ周りが細身で全体にスッキリしている。
▲2018モデル。すでに古さが感じられる。
2019マシンとして真っ先に登場したトロロッソ・ホンダSTR14。一見すると、2018マシンと同じように見えるが、それは濃紺と赤の美しいカラーリングのせいだ。特にノーズ周りは、非常に洗練されたイメージになっている。ノーズは細くなり、フロントウィングは、シンプルにスッキリした。
他チームのマシン、特に、2月13日に予定されているレッドブルとメルセデス、15日のフェラーリの発表が待たれる。
[STINGER]山口正己
Photo by Red Bull Toro Rosso