ルクレール、フェラーリで初の公式走行
18日から始まるカタルーニャ・サーキットでのF1合同テストで、スクーデア・フェラーリF1入りしたシャルル・ルクレールが、初めて公の場でフェラーリ・ドライバーとして走行する。
スークデリアで5シーズン目を迎えるセバスチャン・フェッテルが初日の2月18日を担当し、ルクレールは翌日から交互に、19日と21日にシートに納まる。
2月19日火曜日は、シャルル・ルクレールが伝統的なスクーデリア・フェラーリF1での初仕事を行なう記念すべき日になる。
4日間の走行の後、インターバルを挟んだ26日からは、3月1日までの4日間も、セバスチャン・フェッテルからステアリングを譲り受け、3月17日決勝のオーストラリアGPのために、3月15日にアルバートパーク・サーキットで始まる2019年のF1GPで正式に2019年をスタートする。
[STINGER]大和 空/Sora Yamato
photo by FERRARI