4日間の合同テストを終えた22日金曜日、カタルーニャ・サーキットで、マクラーレン、レーシングポイント、ウィリアムズが、“フィルミングデー”と呼ばれ、100kmまで許されるテスト走行を行なった。
それぞれ、100kmを有効に活用したが、マクラーレンのガレージでボヤさわぎがあった。3人のスタッフが軽い火傷を負って医務室に運ばれたが、大事には至らなかった。
カタルーニャ・サーキットでは、2012年スペインGPで、ウィリアムズのガレージで火災が起きたことがある。
[STINGER]大和 空/Sora Yamato
Photo by McLaren