F1に『新しい音』がやってくる!!
F1GPのテレビ放映のバックに流れる『音』が変わる。2019年シーズンの音は、3月8日リリース予定のケミカル・ブラザースの『We’ve Got to Try』。
“音楽でマシンやテクノロジーを限界まで押し上げた”イギリスのケミカル・ブラザースは、最新のテクノロジーを駆使した映像で話題の曲を送り続けている。元々イギリス人のレイに洩れずF1好きの彼らが、2019年F1GPのために用意するのは、“高速で耳をつんざくエキゾースメノートのF1マシンを象徴するサウンド”になり、コクピットに座った犬が宇宙に発射されるイメージという。
4月12日(金)にリリースされる『No Geography』の中から『We’ve Got to Try』をピックアップして制作される曲は、1万5000rpmでぶん回るパワーユニットをイメージしたテンポで届けられる。
これまでのF1BGMも悪くなかったが、“新しい音”も期待が集まっている。
[STINGER]大和 空/Sora Yamato
photo by formulaone.com