記念撮影にも現れるF1の弱肉強食を示す序列
F1は弱肉強食の世界。こうした記念撮影も、去年のコンストラクターズポイントの成績順に並べられる。
ピットも並びも同じく、有利と思える側から、コンストラクターズポイントトップのチャンピオンチームから順に並ぶ。強い者はさらに有利になっていく。この序列を抜けだすのは、簡単ではないが、だからこそやりがいがある。
記念撮影は、中央が偉いが、2列目は、右ほど偉い。
前列左から右へ、フェラーリ、メルセデス、レッドブル、中列右からレルノー、ハース、マクラーレン、レーシングポイント、後列右から、アルファロメオ(去年のザウバー)、トロロッソ、ウィリアムズ。
この序列がシーズン中にどう変わるのだろう。
[STINGER]大和 空/Sora Yamato
photo by Formulaone.com