インディカー開幕戦の佐藤琢磨
フリー走行で3番手タイムを記録しながら予選で20番手と残念鳴けんかに終わった佐藤琢磨。所属するレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングからのリリースで、アタック中にコースオフをきっしたことが分かった。
以下、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのリリースより。
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午前中に行なわれたFP3で琢磨は1分0秒9033をマークして3番手につけていたが、公式予選では本来のパフォーマンスを発揮できず、不本意な結果に終わりました。
佐藤琢磨のコメント
「公式予選の結果には本当に落胆しました。FP3では好調だったので、公式予選もうまくいくだろうと期待していました。僕の予選グループではトップ5につけていたので第2セグメントに進出できると思っていましたが、ターン4で姿勢を乱し、エスケープロードに入ってしまいました。このためインディカー・シリーズはイエローを提示するとともに、僕のファステストタイムを抹消しました。2番目に速いタイムではトップ6には食い込むことができませんでした」
明日は午前中にウォームアップを実施した後、午後に決勝レースが行なわれます。
【STINGER】
photo by Takuma office
佐藤琢磨のコメント
「公式予選の結果には本当に落胆しました。FP3では好調だったので、公式予選もうまくいくだろうと期待していました。僕の予選グループではトップ5につけていたので第2セグメントに進出できると思っていましたが、ターン4で姿勢を乱し、エスケープロードに入ってしまいました。このためインディカー・シリーズはイエローを提示するとともに、僕のファステストタイムを抹消しました。2番目に速いタイムではトップ6には食い込むことができませんでした」