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トロロッソ・ホンダ陣営の初日

4月からF1に専念するホンダF1サーシングの山本部長の誕生日のお祝いも好調の成せるワザ。マクラーレン時代には考えられないいいムード。

テストでスピードと安定性を見せたトロロッソ・ホンダは、その流れを継続して開幕戦の初日をこなした。ダニール・クビアトが11番手、アレキサンダー・アルボンは17番手だったが、それぞれ、タイミングの悪さもあって、チームは冷静に、テストで見られたポテンシャルを確認したようだ。

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ジョナサン・エッドルス(チーフレースエンジニア)
「長い冬の後、再び週末のレースに戻ってきてうれしいです。できるだけ多く走りたいので、メルボルンはいつも忙しい。新しい車と、ドライバーの一人が新人ということで、FP1ではできるだけたくさん走り込みたいと思った」

「走る毎にトラックの進化が非常に大きいので、テスト項目から学ぶのはかなり難しいことが多いことに留意し、アレックス(アルボン)はそのセッションをクルマとトラックに慣れるために専念した。彼のスピンは、タイヤの温度が上がってグリップが失われることを過小評価したためだった。ここでは簡単に壁に当たってしまったが、彼のクルマを徹底的にチェックしたため、セッションは少しだけ短縮させられた」

「ショートランとロングランの2種類のタイヤに焦点を当てたFP2は忙しかった。ダニー(クビアト)は、非常にスムーズだったけれど、柔らかいタイヤを最大限に活用できていなかったので、もう少しタイムを縮められると思っている」

「アレックスに関しては、ターン11の最初のタイムドラップで、少し不具合があったため、彼はフライングラップを中止しなければならなかったことから、最初のタイムラップの後にうまく機能しないタイヤの特性から、アレックスのタイムはこれがベストではない」

「タイムシートの真ん中あたりは非常にタイトで、10分の2秒でタイムシートに大きな影響を与えるので、今夜の焦点はデータの分析とクルマのバランスの微調整になる。我々のロングランは、まだ初期段階だけれどかなり合理的に見え、ペースに非常に満足している」

「明日は、予選で良い結果を得るには、すべてのパフォーマンスを引き出すために、データを検討してうまくまとめる必要があります」

田辺豊治ホンダF1レーシング・テクニカルディレクター
「ついにシーズン最初のレースの週末にトラックに出ました。冬のテストはと同じく、今日の2回のフリープラクティスセッションでも非常にスムーズに進みました」

【STINGER】
photo by TOROROSSO

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