琢磨失速のインディカー開幕戦
NTTインディカー・シリーズ2019第1戦の予選が、セント・ピーヒターズバークの公道コースで行なわれ、チームペンスキーのウィル・パワーがポールポジションを決めた。2位はジョセフ・ニューガーデンで、シボレー・エンジンのチームペンスキーの12で2019年が始まることになった。
ホンダ・パワー最上位は、3位のフィリックス・ローゼンクビスト。日本のスーパーフォーミュラやフォーミュラEでお馴染みのローゼンクビストは、今回インディカー初挑戦で速さを見せた。
フリー走行で好調だった佐藤琢磨は、セットが決まらず、20番手グリッドからスタートする。
◆NTTインディカー・シリーズ2019第1戦予選トップ10
1. ウィル・パワー C
2. ジョセフ・ニューガーデン C
3. フィリックス・ローゼンクビスト H
4. スコット・ディクソン H
5. ライアン・ハンターレイ H
6. アレクサンダー・ロッシ H
7. ジャック・ハーベイ H
8. チャーリー・キンボール C
9. ジェイムス・ヒンチクリフ H
10. グラハム・レイホール H
20. 佐藤琢磨 H
C=シボレー / H=ホンダ